1963-07-06 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第28号
この点につて、大臣がおいでになれば大臣から承りますが、先ほども申し述べたような事情でございますので、政務次から、しかと腹を据えた御答弁を承っておきたいと思います。
この点につて、大臣がおいでになれば大臣から承りますが、先ほども申し述べたような事情でございますので、政務次から、しかと腹を据えた御答弁を承っておきたいと思います。
従って、委員会の決議とかいうことじやなくつて、大臣自身が先ほど岡委員の質問に対しても、はっきり御承知になったように、調査官にしても審議委員にしても、少なくとも担当学会のオープンの選挙ないしは推薦によって出てきていないということも、思想傾向が一つの過程にあることを示しておる。
○中村(時)小委員 それでもうすつきりしたわけなんですが、そういう新聞のことだけを中心にして考えていくと、まあいろいろなうわさですから、これも耳に入れておきたいと思うのですが、たとえば、事務当局の方はつんぼさじきにおつて、大臣が勝手にそういうことをしたといううわさすら表には流れておる。
これは、幾つかの生命保険会社にだけまかしておつて、大臣がこれを客観的な立場から監督をしていないから、今日こういうふうな点が出ておる。こういうふうに思うのだが、大臣はどういうふうにお考えになっているか。
これはあと委員にお諮りいたしますが一応質疑を終了したということにいたしましても、追つて大臣に出席してもらつて、この決算報告に対する注文というものを大臣に当委員会として出すことになっておりますので、国会が一カ月延びたので、この国会中に全部われわれが議決承認するまでに、何か具体的な通産省としての監察機構というものをどういうふうにするかというような、大まかなアウト・ラインでもよろしゅうございますので、少くとも
○亀田得治君 結局その程度では大臣に報告する、政務次官に、あるいは普通の次官に報告する、これではただ自分の上司に普通仕事のことを報告するだけであつて、大臣なり次官が一々それはちょっと違うだろうというようなことを言えるわけがないし、やはり監査というのは、そういうものと離れて、適当な方法が講ぜられなければ、結局はやはりそのポストの責任者が自由にいろんなことをやつてゆくことになるのです。
○横路委員 やはり大臣に数字を聞いたつて大臣ではよくわかりませんから、それで実際に数字を扱つておる初等中等教育局長にお尋ねしたいのでありますが、一日二百五十円ないし二百円の五十万とすると一億二千五百万、これを何日分ということで今その数字が言えないというのですが、何が言えないというのですか。二百五十円というのは一日の宿日直の単価ですね。
従つて大臣はこれは非常に悩んでおられるようでありますが、地方公務員とのバランスについて大蔵当局に強力に折衝されて、このような法的には解決の道があるということを、私は大臣にひとつぜひ知つておいてもらいたいのであります。
○小笠原二三男君 只今の大臣の御挨拶は、今後において総選挙等もあり、真に政局担当した暁において具体的な施策が或いは出て来るたんびに、いろいろ抱負としているものがどう出て来るかということによつて、大臣の真意を質したいと思うのです。
従つて大臣としてはまだ大臣になつて早々で十分御検討なさつていないでしようが、事務当局から十分その説明を聞かれて、今週中にも私はこの問題を閣議に持込まるべきじやないか、又一萬田大蔵大臣とも担当文部大臣として私は折衝を開始されて然るべきじやないか、又そういうふうに教育を興すために大臣に御足労願いたい、こういう私は気持でおるわけですが、そういう御要望に副つて頂けるでしようか、どうでしようか、伺います。
○門司委員 この質問が終つて大臣に聞こうと思いましたが、先に結論を聞いておきますが、今の後藤君との数字のやりとりでありますが、これにわれわれはあまりふに落ちないことがあります。
従つて大臣許可の船と知事許可の船と両方睨み合せてこの大型化ということは考えて行かなければならん、こう思つておりまして、そういうような考え方で道庁とも今話合いを進めておりますけれども、現在のところはまだそこまで話が行かないのでありまして、専ら地域を北に上げろという問題が中心になつておりまして、それは増トンの問題ともからむ問題だと思いまして、まだそこまで話は行つておりません。
それでこれを本年の予算編成に、更に大蔵省との予算折衝に当つて、大臣はどのくらいこれらの権威あるところの要望を実現さすべく努力されるか、それともまあ例によつて例のように要望書が出たような態度で臨まれるのか、私はこういう権威ある機関の正式要望というものに大臣如何ように応じようとされるかという大臣のお気持を伺つたわけですが、これに対して答弁ないようですが、重ねて伺います。
その線に沿つて大臣は善処するということを言われておるのでありますから、国会の両委員会の趣旨に基いてすみやかにやるというふうに率直に言われないのですか。本日はここでかくのごとく数回にわたつて最終結論に到達する委員会が開かれておるのです。私どもは最初述べましたように、あなたがことさらにこれを遅延しておられるのではないかという疑念をたくさん持つております。
○小松正雄君 それは大臣がさつき言われましたように、合理化促進というものの方策を法文化されて決定せられた後に起ることでありまして、これは起ることについては前提としてここに出されたが、これを堅実に守つて大臣はやり遂げるかということを私は質問いたしましたのに、必ずやり遂げるということで、併し時期があるのだとおつしやつたから、時期を要することであるならば早晩この炭坑の整理ということも考えられて織り込まれておるということであるならば
○天田勝正君 ついでですから石炭局長にお聞きしますが、実は私、参考人に今の質問を申上げて大臣に質問しようと思つたけれども、時間が逆になつて、大臣がおられないので残念です。
○田中一君 どうもこの問題は逃げられてしまいまして、東京都の問題であつて、大臣にすつかり逃げられてしまつたのですが、今までの官房長、計画局長どつちですか……。
従つて大臣の意見は今の永田君の質問に尽きておると思うのです。大体あなたの考えておられるところは、はつきりいたしたわけでありますが、その永田君の質問に対する答弁の中に、これが非常に影響が大きいから、大臣としては適当な処置をとりたい、こういうことを言つておられるわけであるが、その適当な処置というのは一体どういうことを言つておられるのか、具体的に承りたい。
しかし私は今ごろになつて大臣に不満を申し上げません。先ほども大臣のお話のように、災害直後に見た感想と時日がたつた後の感想は非常に違うのであるから、早く見なければならぬという御感想、その通りであります。大臣は政務多端でありますから九州にはおいで願えないかもしれませんけれども、できるならばぜひおいで願いたいと思います。
但し現在の情勢からいつて増加ができんのであるというふうで、先刻申しましたような、名前だけをとつておいてやるというだけのように思われまするので、これは却つて大臣には御迷惑ですから、専門の医務局長のほうにお伺いをしたいと思います。 今回のこの処置料の中におきまして、例えば四点を除けてしまつて再診料のほうにしたということは、これは非常な医療の低下であります。
そこでしからばこれはむしろ医師会のほうの、医師会代表委員の要望に従つて、この新医療費体系の結論を出したことについては、医薬分業とは何ら関係のあるべき筋合いのものではない、こういうような医師会側からの御要望に従つて大臣の諮問文を訂正して、その訂正した諮問文については、われわれは討議をして、そうして答申をしたものである、こういうふうに私は存じておりますが、この点についてどういうふうにお考えになるか、これが
むのではないかという懸念を持つわけなんですけれども、これは一つせめても第一歩の三・五・二の比率に対する三十年度予算の編成に当つての建設大臣の決意ですね、同時に先ほど言つたようにそのために査定を減らすというような考えで以て原則に合わせようという考え方はやめて、本当に大蔵省の査定と建設省の査定とが同じものに一致した考え方になつて、そうして三・五・二の比率を厳守するというような考え方を、三十年度予算の編成に当つて大臣